高度頚動脈狭窄症
設備機器:手術室または血管撮影室に適切な血管撮影装置が常設されていること
手術実績:血管内治療を年間20例以上施行していること
脳卒中治療医[註1]の協力:常時、脳卒中治療医の迅速な対応が得られること
循環器医の協力:循環器科の医師の迅速な対応が得られること
学会資格:下記のいずれかの資格を有すること
基礎経験:選択的頚動脈撮影を含む脳血管造影を30症例以上経験していること
かつ下記の3つのいずれかに該当すること
研修義務:使用するステントシステムについての研修プログラム[註2]を受講して
いること
使用経験:使用するステントシステムについて、指導医のもとに術者として
2例の頚動脈ステント留置術に成功していること
学会資格:実施医に準じる
施行実績:頚動脈ステント留置術を術者として30件以上経験していること
研修義務:使用するステントについての研修プログラムを受講していること
使用経験:術者として指導の対象となるステントシステムを5件以上経験していること
適応判定:最初の10例は、指導医の助言を受けること
調査体制:市販後調査(PMS)に協力すること
| CAS術者経験 | 30例以上 | 10-29例 | 10例未満 |
|---|---|---|---|
| オンライン座学 | 必須 | 必須 | 必須 |
| デバイストレーニング | 必須 | 必須 | 必須 |
| Simulator | 必須(3例) | 必須(6例) | 必須(6例) |
| 症例見学 at REC 2例実際症例の見学 4例ビデオ学習 |
希望時 | 希望時 | 必須 |
| 指導医とともに2例のCASを術者として経験 | 必須 | 必須 | 必須 |
| 血管内治療スタッフの教育(初回時) | 必須 | 必須 | 必須 |
CAS:Carotid Artery Stenting(頚動脈ステント留置術)
REC:Regional Education Center